歯科医師によるセラミック矯正治療ブログ

ブリッジ治療とは虫歯や歯周病などの何らかの理由で歯がなくなってしまった欠損箇所の両隣の歯に支持を持たせた連結の被せ物をすることで、歯の欠損を補う治療法のことを指します。

ブリッジ治療では、対応できるケースとできないケースがあります。奥歯のブリッジ治療のできるケースとできないケースについて詳しくみていきましょう。

患者様から「妊娠中にセラミック治療を受けたいけど治療を受けても大丈夫ですか?」とご質問をいただくことが少なからずあります。本日は妊娠中のセラミック治療について詳しくご説明いたします。

妊娠中には歯科治療を躊躇して歯科を受診されない方も多くいらっしゃるかと思いますが、妊娠中はホルモンバランスやつわり、食生活などの変化の影響でお口の中の状態が悪化しやすく虫歯や歯肉炎になりやすいと言えます。

そのため、妊娠中でも治療が受けられる時期に歯科を受診して治療を行うことが必要な場合があります。

歯のお色や歯並びを短期間に改善することができるセラミック治療は、年齢問わず人気の治療法です。

セラミック治療はメリットの多い治療ですが、自費診療となります。

しかし医療費控除を利用することで、経済的負担を少なくすることが可能です。※注1

こちらの記事では医療費控除の方法などについて詳しく解説していきます。

セラミック治療は、近年多くの歯科医院で取り扱われています。

セラミック治療を行う歯科医院の方針や術者の経験や知識、技工物を作製する技工士の技術などによって仕上がりや予後に大きな差が出ます。

また、保険適用外で費用も決して安くはないことから、セラミック治療を受ける歯科医院は慎重に選ぶことをおすすめします。

メンズエステや脱毛・エイジングケアなど、男性向けの美容治療がより身近なものとなりました。

お仕事や様々なシーンで相手に好印象を与えるために、お口元もワンランク上を目指す男性の方が増えています。

実はお口元は、お顔のパーツの中でも最も年齢が出やすい部分です。

整ったお顔立ちの方でも、茶色く変色した歯や青紫色や黒っぽい歯茎・がたつきのある歯並びなどは老け顔の印象に直結します。

また、歯並びが悪いとほうれい線や口角下がり・顎下の梅干しじわの原因となります。

「歯を削らずに治療したいけれど、私にラミネートべニア治療は適しているの?」「セラミック治療とラミネートべニア治療は何が違うの?」このようなご質問をいただくことがあります。

セラミック治療・ラミネートべニア治療どちらにもメリット・デメリットがあるほか、それぞれの治療法における適した症例が異なります。

ここでは、セラミック治療とラミネートべニア治療の違いや特徴を詳しくみていきましょう。

虫歯などにより歯を削る治療の際に、被せ物治療を行うことがあります。

そこで選択肢として銀歯などの保険診療による治療か、セラミック治療のような自費診療が挙げられます。

ここでは、保険診療の被せ物の中でも前歯の治療にも用いられる白い被せ物治療とセラミック治療による被せ物治療の違いについてご紹介します。

ホワイトニングと前歯や奥歯のセラミック治療どちらも検討されていらっしゃる方は、治療をどちらから先にスタートすれば良いか迷ってしまうかもしれません。

例えば、「数年前に入れた被せ物を変えたいし、自分の歯もホワイトニングで白くきれいにしたい…。」

今回は、ホワイトニングとセラミック治療どちらも検討されていらっしゃる方が、よりきれいな口もとにされるためにも知っておきたい治療の順番についてご紹介します。

「接着システム」とは、セラミックやレジンなどの材料を天然歯の表面につける時に用いる材料や術式の総称を指します。

当院ではセラミックの被せ物(セラミッククラウン)をより美しくそして長く保たせるためにも、審美性及び機能面にこだわった接着システムを取り入れています。今回は当院のセラミック治療で用いている接着システムの一部をご紹介いたします。

「セラミック治療を行った歯の寿命はどれくらいですか?」とカウンセリング時にご質問をいただくことが多くあります。

セラミックは強度があり、耐久性に優れている素材です。そのため、しっかりとメンテナンスを行っていただければ長くお使いいただけます。

しかし、ご自身の歯がケアを怠ると虫歯になったり抜け落ちてしまうのと同様に、正しいブラッシングやクリニックでの定期健診を怠ると、セラミックの寿命を縮めてしまう可能性があります。

ここでは、セラミックを長持ちさせるポイントのひとつとなる、セラミック治療後の「セラミックチェック」について詳しくご紹介します。

歯列の中に不要なすき間が存在している「空隙歯列(くうげきしれつ)」は、“すきっ歯”とも呼ばれていることからもわかるように、見た目の問題にとらわれがちです。しかし実は、見た目以外にも口もとにさまざまな悪影響をもたらします。

ここではそんな空隙歯列の原因や治療法についてみていきましょう。

切端咬合という状態をご存知でしょうか。

切端咬合の状態は放っておくと、歯の先端がすり減ったり欠けてしまうこともあります。

今回は切端咬合の原因と治療法について詳しくみていきましょう。

喫煙者でセラミック治療をされた方・またはご検討中の方のなかには、「セラミックが変色してしまうことはあるのかな?」という疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

今回は、喫煙をされる方がセラミック治療を行った際に知っておきたいことについて、詳しく解説していきます。

歯並びが悪いと見た目が気になりますよね。

不正咬合は実は先天的な歯の生え方の問題だけではなく、幼少期の指しゃぶりや舌癖、顎の成長異常な要因が複合的に関係しています。

今回は、不正咬合の種類や影響について詳しく解説していきます。

虫歯やセラミック治療をする際、大きな虫歯がある場合や歯の状態によっては神経の治療が必要になることがあります。

歯の神経の治療は、被せ物を被せる前の基礎工事的な治療です。

神経の治療の成功は、セラミック治療後の予後を良好に導くために大切な工程の1つです。

なかでも今回は、奥歯の神経の治療の成功の鍵となる「MB2根」と呼ばれる根管について解説したいと思います。

通常、乳歯は6~12歳頃に永久歯に生え変わります。しかし、何らかの原因で永久歯がなく大人になっても乳歯が残っているという方がいらっしゃいます。

特にここ最近、大人になってもこのように乳歯が残っている方が増えています。ここでは乳歯が残っている原因と治療法をみていきましょう。

セラミックは、審美的にも大変優れた素材です。

透明感・質感・色彩が天然歯と調和するため、前歯に使用してもまわりの歯となじみ全体としてナチュラルな美しい仕上がりになります。

また、特に金属を一切使用しないジルコニアオールセラミックブリッジは金属アレルギーの心配がなく、身体にも優しいことが特徴です。

セラミックブリッジの種類とそれぞれの特徴をご紹介します。

失った歯を補う代表的な治療方法の1つにブリッジ治療があります。

歯がない箇所の両脇の歯に被せる被せ物と、失った歯の代わりとなるダミーの歯を連結させた橋渡し状の補綴物のことを「ブリッジ」と呼びます。

通常、ブリッジは1本から数本程度の少数の歯を失った場合に適応になることが多いです。

ブリッジは入れ歯のように付け外しの必要がなく、また調整のために何度も通院する必要がありません。

ブリッジは失った歯を審美的・機能的に回復することにも長けており、見た目と噛み心地の両方の面においてご自身の歯に近づけることができます。

前歯部から奥歯までの幅広い範囲において、ブリッジ治療は用いられています。

セラミックインレー治療について、患者さまによくいただくご質問に詳しくお答えいたします。

むし歯治療で削った歯の部分を補う際に詰め物を入れますが、材質によって様々なメリット・デメリットがあります。

ここでは銀歯(メタルインレー)とセラミックインレーの違いや、セラミックインレーの種類や特徴を詳しくご紹介いたします。

「気が付いたら歯の表面に白い斑点模様ができていた」といったご相談を受けることがあります。

歯の表面にできた白い斑点は「ホワイトスポット」と呼ばれ、大きさや形は人によってさまざまです。

ホワイトスポットは目立つ前歯の部分にできることも多く、一度目に付くと気になってコンプレックスに感じる方も少なくありません。

今回はホワイトスポットの原因や治療法を詳しくみていきましょう。

金属アレルギーは、日本人の10人に1人が発症しているといわれており、ある日突然発症することがあります。

歯科治療において使用される素材の中にも金属アレルギーを引き起こしてしまう可能性のあるものがあり、詰め物や被せ物治療をする際には注意が必要です。

ここでは、金属アレルギーの原因となる歯科治療に使用される金属や、金属アレルギーの症状についてご紹介します。

本来生えてくる歯が生えてこない「先天性欠如」は、特にここ最近若い世代に多くみられる症例のひとつです。

ここでは、先天性欠如の原因や治療について詳しくご紹介します。

皆さんは酸蝕症という言葉を聞いたことがありますか?酸蝕症とは名前の通り、酸で歯が溶かされてしまう病気です。

生活習慣や食生活の変化によって、酸蝕症で悩む方が増えています。酸蝕症は歯周病・虫歯に次いで第三のお口の疾患となり、日本人の4人に1人が罹患していると言われています。

日本人に多い「酸蝕症」とはどんな病気なのか、治療法と一緒にご紹介します。

歯は人体の中でも非常に硬い組織ですが、ぶつけたり、転んだりなどの強い衝撃で欠けることがあります。

その他にも、私たちが日常生活の中で何気なくしている習慣の中に、実は歯が欠けるリスクが潜んでいます。

ここでは歯が欠ける原因や、欠けてしまった場合の治療法についてみていきましょう。

歯の形や大きさは、お顔の印象にも大きく関係します。

なかでも、歯が通常に比べて小さい「矮小歯」により、前歯にすき間ができることでお口もとにコンプレックスを感じてしまうことがあります。

今回は、歯の小さい矮小歯について詳しくご紹介いたします。

セラミック治療について、症例写真と一緒にドクターが詳しく解説いたします。

3つの症例について詳しくみていきましょう。

セラミック治療は、ホワイトニング以上の白さを手に入れたい方や歯並びを短期間にキレイにしたい方に支持されています。

一方で、「セラミックにもいろいろな種類があって、どれを選べばよいかわからない」という方も多いはず。

ここではオールセラミックや、ジルコニアセラミックなどセラミックの種類について詳しくみていきましょう。

美しく整った笑顔には、スマイルラインや横顔のEライン・歯と歯茎のバランスなどが重要になります。

なかでも笑った時の口もとの美しさの指標のひとつとなるのが、今回ご紹介する「バッカルコリドー」の見える面積です。

今回は、バッカルコリドーについて詳しくご紹介します。

むし歯治療を行った際、銀歯にするかセラミックにするかで悩まれたことのある方も多いのではないでしょうか。

銀歯は保険適応となるため費用を抑えられる反面、金属アレルギーのリスクや将来的に二次齲蝕になりやすいといったデメリットもあります。

ここでは銀歯・セラミックそれぞれのメリット・デメリットについてみていきましょう。

横顔の美しさの基準のひとつとなるEライン。特に日本人の場合、欧米人に比べて鼻が低い傾向にあるため、顎・鼻・口元の微妙なバランスによって理想的なEラインに近づける必要があります。

今回は、Eラインにおける各パーツの考え方と治療法についてご紹介します。

歯の神経を抜く処置のことを「抜髄」といいます。虫歯が神経にまで達している場合などにおいて、虫歯治療の際にこの抜髄の処置が必要となることがあります。

また、例えば銀歯を白い歯にされたい場合や、以前に虫歯治療をした歯をセラミック治療で白くされたい場合などに、状態によっては神経の再治療が必要になることがあります。

歯の神経の処置は、セラミック治療後の歯を長く健康的な状態に保つために重要な工程です。

今回は、神経の再治療に焦点を当て、当院で行っている神経の治療のこだわりやポイントをご紹介したいと思います。

他院で治療されたセラミックの仕上がりが気になり、再治療のご相談をされることがあります。

セラミックの再治療をご希望される方にはどのようなお悩みが多いのか、実際にセラミックの再治療をされた方の症例と一緒に詳しくみていきましょう。

セラミック矯正は歯並びを整えるのはもちろんのこと、歯の大きさや形・お色味も整えることができます。

 従来の矯正治療の場合、短くても1年から1年半ほど治療期間がかかります。また、歯並び自体を整えることはできますが、歯の大きさや形・お色味を変えることはできません。

 セラミック矯正は短期間に大きくお口もとの印象を変えることができることから、芸能人やインフルエンサーの方にも大変人気です。

 今回は、様々なジャンルの芸能人の方に通っていただいているホワイトホワイトならではの視点で、特に芸能人やインフルエンサーの方に人気のあるセラミックのデザインについてご紹介します。

セラミック治療に興味があるけれど歯の神経を抜くことには抵抗がある・なるべく神経を残して治療がしたい。そんなご希望の方も多くいらっしゃいます。

歯の神経を残したセラミック治療はどのような治療なのか、メリット・デメリットと共に詳しくみていきましょう。

セラミック矯正やセラミック治療では、あらかじめ歯の神経の治療が必要になることがあります。

セラミック治療を考えられている方のなかには、歯の神経の治療に抵抗がある方もいらっしゃるかと思います。

しかし歯の神経の処置を行うことで、治療の幅が広がったりセラミックに必要な土台作りをしっかりと行えたりとメリットも多くあります。

セラミック治療の方向性を選んでいただくうえでも、歯の神経を抜く治療のメリットやデメリットをしっかりと理解しておくことが大切です。

どのような場合に神経の処置が必要になるのか・神経の処置が必要な場合の治療の一連の流れについて詳しくご紹介します。

セラミック治療後の歯の寿命や、長くお使いいただくための注意点についてご紹介いたします。

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