芸能人のような白い歯に。人気のラミネートべニア治療とは？

芸能人といえば、笑った時に見える美しく白い歯が印象的です。

特に歯を白くする方法として芸能人にも人気の治療法のひとつに、ラミネートべニア治療があります。

ナチュラルな白さから真っ白なお色までご希望に応じて後戻りなく歯を白くできるだけでなく、歯の形やちょっとしたすき間も改善できることも魅力のひとつ。

今回は芸能人にも人気の高いラミネートべニア治療についてみていきましょう。

ラミネートべニア治療とは

ラミネートベニア治療とは、歯の表面を薄く少しだけ削りセラミックの薄いシェルを歯の表面に貼り付け、審美的に見た目を改善する方法です。

シェルは、付け爪のようなイメージです。セラミックのみを使用するので金属アレルギーの方にも応用でき、安全性の高い治療方法です。

芸能人にラミネートべニア治療が人気の理由としては、理想の白さに口元をできることが挙げられます。

ホワイトニングをしたようなナチュラルな白さから、目立つくらいの真っ白な白さまでご希望の白さにすることができます。また、ホワイトニングのように後戻りする心配がありません。

そのほかちょっとした前歯のすき間の改善や歯の形を整えることも可能です。治療回数も2-3回で短期間に完了するため、忙しい芸能人の方も治療が行いやすいといえます。

ラミネートベニアは、歯の表面のみを削るので、削る量もごく僅かです。セラミッククラウンと比べると削る量も少なく、自身の歯を可能な限り残すことができます。

また、全く削らないタイプのラミネートベニアもあります。

セラミック以外で歯を白くする方法にはホワイトニングなどもありますが、重度の着色や変色は改善できない場合があります。

ラミネートベニアで使用するセラミックは色調も豊富で希望の色を選ぶことができ、また後戻りする心配なく歯を白くすることができます。

通常歯を動かして行う矯正治療であれば、1～2年と長期の治療期間が必要ですがラミネートベニアの場合は通院回数は最短2〜3回と少なく、治療期間も1～3週間という短い期間で可能です。

短期間で治療が完了することから、ラミネートベニアは忙しくてなかなか時間のとれない芸能人の方も気軽に受けやすい治療といえます。

セラミックは表面に傷がつきにくく、汚れやステインがつきにくい素材です。また変質しづらく色調の変化も少ないので、一度の治療が完了すれば長期間白い歯を維持することができます。

ラミネートベニアは歯を削る量が少ない治療ではありますが、健康な天然歯を削らなければなりません。

全く削らないラミネートベニア治療もありますが、かみ合わせの状態などによっては適応にならない場合もあります。

ラミネートベニアは審美歯科治療であるため、すべて自費診療となります。その為、一般的な保険適用の治療と比べるとどうしても高額になります。

通常のセラミッククラウンと比べると、ラミネートベニアは非常に薄いセラミックなので強度が弱く、噛み合わせの悪い方や、咬合力の強い方、歯ぎしりをよくする方は短期間で割れてしまう可能性があります。

また出っ歯や重度の歯列不正は治せないなど、適応に限界があります。そういった面では、セラミッククラウンの方が適応できるケースが多いです。

ラミネートベニアは、あくまでも歯の表面にセラミックを貼り付け見た目を改善する審美治療なので、噛み合わせを根本的に改善することはできません。

噛み合わせを改善したい場合は、ワイヤーやブラケットなどを装着し長期的に歯を動かす矯正治療を行う必要があります。

ラミネートベニアは自費診療のため歯科医院によって値段が異なりますが、相場は一本あたり6万〜14万です。

オールセラミックやジルコニアなど素材によっても価格が異なり、強度に優れたジルコニアの場合には、オールセラミックより1〜2万円ほど高くなります。

ラミネートベニアは短期間で治療が済み、審美性に優れているので芸能人など人に見られるお仕事をしている方にも人気の治療方法です。

歯への負担も比較的少ない治療方法なので、より気軽に白い歯を手に入れたい方にも適しています。

ホワイトホワイトでは、ナチュラルで美しい仕上がりのラミネートべニア治療を行っております。

芸能人にも人気の高いラミネート治療についてまずは無料カウンセリングでご相談ください。