鼻下を短くしたい!原因と短縮方法
お口もとまわりのお悩みとして、鼻下の長さを気にされる方が増えています。
鼻下が長く見える原因と短くする治療法についてご紹介します。

鼻下が長いと美人度が下がる?
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「鼻下が長くなってきた気がする」「鼻下を短くしてお顔の印象をアップしたい」そんなご希望をご相談されることが多くございます。
確かに芸能人や美人の方は鼻下が短く、鼻から唇・顎にかけての比率やバランスが整っていることが多いです。
鼻下と唇の黄金比

鼻から唇にかけての鼻下と、唇から顎にかけての比率は1:2となっているのが理想的な黄金比率であると言われています。
この比率よりも鼻下が長いとお口もとの印象が悪くなるだけでなく、お顔全体が面長の印象になってしまいます。

鼻下が長くなる原因
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鼻下が長く見える原因としては、生まれつきのケースを除くと以下3つが挙げられます。
表情筋の衰え

鼻下が長くなる一つ目が、表情筋の衰えが原因となっているケースです。もともと口呼吸やお口を開けている癖があったり、加齢によって表情筋が衰えてくると鼻下が長くなってしまうことがあります。
舌が正しい位置に収まっていない
お口を閉じているとき、舌の先はどこについていますか?舌先が上あごでなく下あごについているという方は、舌が正しい位置に収まっていない可能性があります。
本来、上の前歯の後ろに舌先がついているのが正しい状態です。お口を閉じているときに舌先が下あごについている場合は舌が正しい位置に収まらないことで舌下がりになってしまい、鼻下が長く見えている可能性があります。
出っ歯や口ゴボ

鼻下が長く見える原因として多いのが、出っ歯や口ゴボによるものです。出っ歯や口ゴボによってお口もとが前に突出していると、お口を閉じている際に鼻下が長い印象になってしまいます。
鼻下が長く見えることでお顔が長い印象になってしまったり、横顔の印象も悪くなってしまいます。

鼻下を短くする方法
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美容整形による人中短縮術

鼻下を短くするひとつ目の方法が、人中短縮術による美容整形治療です。
鼻下を縫い合わせることで理想に近い人中の長さにしていきます。ただし、整形施術となるため傷跡が残る可能性がある・腫れや痛みが伴うといったリスクがあります。
表情筋を鍛える
鼻下を短くする方法として、表情筋を鍛えることもおススメです。表情筋の衰えが原因で鼻下が長い印象となっている場合、お口もとのエクササイズを行うことで徐々に鼻下の筋肉や口もとまわりの筋肉が引き締まってきます。
ちょっとしたすき間時間にできるエクササイズも多いので、ぜひ一度試してみましょう。
【3分でわかる口元エクササイズ】
【れろれろべーエクササイズ】
口ゴボ・出っ歯の改善

口ゴボや出っ歯が原因で鼻下が長い印象になっている場合、歯並びと歯ぐきの長さを整えることで根本的な原因を解決することをおすすめします。
特に口ゴボの場合、お口もと自体がもっこりとした印象となるため鼻下の長さも目立ちます。歯並びと歯ぐきのバランスを整えることで理想に近い鼻下の長さになるだけでなく、お口もと全体が美しい印象に仕上がります。

セラミック矯正による口ゴボ・出っ歯治療
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「鼻下のバランスを整えながら口ゴボを治したい」「短期間に出っ歯と鼻下の長さを改善したい」そんな方にご支持いただいているのが、セラミック矯正による口ゴボ・出っ歯の治療です。
セラミックを被せることで理想的な歯並びに整えていくため後戻りの心配がなく、1カ月半~2カ月程度と短期間に歯並びと鼻下の長さを整えることができます。また、ワイヤー矯正などの一般的な矯正治療では多少の後戻りがあるため、鼻下の長さのバランスをきめ細かく調整することが難しいです。
セラミック矯正では、鼻下の長さを歯並びと同時に理想的なバランスに整えることができるので、「鼻下の長さと歯並びを同時に改善したい」という方におすすめです。

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