セラミック矯正で口ゴボを改善する考え方とポイント

口ゴボを短期間に後戻りなく改善する治療法のひとつとして、セラミック矯正が挙げられます。

セラミック矯正のほか矯正治療との違いや、口ゴボ治療においてセラミック矯正によってどれくらい内側まで口もとを入れられるかの考え方について詳しくみていきましょう。

口ゴボのセラミック矯正

KUCHIGOBO CERAMIC

口ゴボとは

口ゴボとは、横顔において鼻と顎を結んだ線「Eライン」よりお口もとが外側に出た状態を指します。

口もとがもっこりとして見えることが口ゴボの特徴で、歯並び自体は良くても口ゴボとなっている場合や出っ歯やガミースマイルにより口ゴボの状態となっていることもよくあります。

セラミック矯正により口もとを内側に入れることで、多くの場合口ゴボを改善することができます。

セラミック矯正による口ゴボ治療の特徴

セラミック矯正による口ゴボ治療前

【口ゴボのセラミック矯正前】

【口ゴボのセラミック矯正後】

セラミック矯正とは、歯並びが気になるところや前歯にセラミックの被せ物を被せることで歯並びを整える治療法です。

患者さまご自身では美容整形でないと口ゴボを改善できないと考えられている場合でも、実はセラミック矯正で口ゴボを改善できる場合がとても多いです。

また、ワイヤー矯正やマウスピース矯正と比べても治療期間が短く、後戻りのリスクがないといった特徴があります。

【症例写真の紹介】
期間:2カ月
通院回数:6回
治療内容:セラミック矯正6本
副作用(リスク):一時的に歯がしみたり、かみ合わせの違和感を感じることがあります。
自由診療。期間、費用、施術の流れ、仕上がりに関しては個人差があります。
シンプルデザインセラミック1本¥110,000(税込み)
支台歯調整料(コアなど)1本¥15,000(税込み)

ほか矯正治療とセラミック矯正による口ゴボ治療の比較

 費用目安治療期間後戻り
ワイヤー矯正88万円~143万円以上約2年程度多少の後戻りあり
セラミック矯正

前歯2本26万円~
※1

2カ月~3か月程度後戻りなし

マウスピース矯正
※2

66万~132万円程度1年~2年程度多少の後戻りあり

※1治療本数はご希望や歯並びによって異なります
※2マウスピース矯正の適応症例は軽度の口ゴボに限られます

仮歯の段階で歯並びを確認できる

セラミック矯正の大きな特徴のひとつとして、治療の途中段階である仮歯の段階で歯並びを確認できることが挙げられます。仮歯の段階で、歯並びが整い口ゴボの状態が解消されます。

例えば仮歯の段階でお口もとを確認いただき、もっと口もとを内側に入れたいといったご希望があった場合には仮歯の調整を行ったりセラミック矯正を行う本数を追加することなどによって、より理想的な口もとに近づけることができます。

口ゴボ治療における仮歯の段階

【仮歯を入れた状態】

仮歯の段階で最終的な口もとの状態をシミュレーションすることができるため、より審美的に整った口もとを追求されたい方やEラインを詳細に確認されたい方にも支持されています。

※仮歯の調整できる範囲はお口もとの状態やセラミックの本数などによって異なります。すべてのご希望を再現できるというわけではありませんのでご了承ください。

セラミック矯正でどれくらい歯を内側に入れられるかの考え方

KUCHIGOBO CERAMIC

セラミック矯正でどれくらいまで前歯を内側に入れられるかには、主に二つの指標があります。

指標1.セラミック矯正を行う歯の本数

指標のひとつとして、セラミック矯正を行う歯の本数が挙げられます。

口ゴボ治療では前歯2本・4本・6本と、正中線を境に偶数本でセラミック矯正の本数を考えていきます。

セラミック矯正2本による口ゴボ治療
セラミック矯正4本による口ゴボ治療
セラミック矯正6本による口ゴボ治療

例えば前歯2本にセラミック矯正を行う場合、隣の2番目の歯くらいまで内側に前歯を入れることができます。

【前歯2本にセラミック矯正を行う場合に内側に入れられる位置の基準】

また、例えば前歯4本にセラミック矯正を行う場合、3番目の歯(犬歯)の位置が指標となります。

前歯4本にセラミック矯正を行う場合の内側に入れられる位置の基準

【前歯4本にセラミック矯正を行う場合の内側に入れられる位置の基準】

前歯4本の治療では、3番目の歯(犬歯)の位置と同じか、犬歯よりも若干内側の位置くらいまで前歯4本を入れることができます。犬歯の位置よりも極端に前歯4本を内側に入れてしまうと犬歯が目立ち、歯並びのバランスが悪くなってしまいます。

上顎のセラミック矯正は本数が多いほど内側に入れられる

正中線を基準に上顎の前歯を2本・4本・6本と考えていった際、内側に入れられる基準は隣の歯の位置となります。

口ゴボの程度や歯並びの状態によっても多少の差異はありますが、セラミック矯正を行う歯の本数が多いほど内側にしっかりと口もとを入れることができます。

犬歯から犬歯の前歯6本にセラミック矯正を行う場合、隣の歯の位置をほとんど気にすることなく最大限に前歯を内側に入れることができます。そのため、口ゴボを解消しより理想的なEラインに近づけることができます。

指標2.上顎と下顎の前歯のあたる位置

口ゴボ治療の二つ目の指標となるのが、上顎の前歯と下顎の前歯のあたる位置です。

奥歯で噛んだ時に上顎の前歯が下顎の前歯よりも2~3mm程度外側に出ているのが、理想的な状態です。

理想的な前歯の噛み合わせ

この位置よりも上の前歯を内側に入れると上下の前歯があたりすぎてしまったり、さらに上の前歯を内側に入れると下顎の歯が上顎の前歯よりも前に出て受け口のような噛み合わせになってしまいます。

下顎の前歯を内側に入れるとより上顎の前歯を内側に入れられる

下顎の前歯の位置に対してより上の前歯を内側に入れたい場合、下の前歯も内側に入れてあげるとその分上の前歯をさらに内側に入れることができるようになります。

例えば上下額前突のように、上顎の前歯と下顎の前歯がともに前に出ているような場合には下顎の前歯にもセラミック矯正を行うことがあります。また、さきにマウスピース矯正で下顎の前歯を内側に入れ、その位置を基準に上顎の前歯にセラミック矯正を行い全体としてより内側に口もとを入れるといったケースもあります。

このような場合には下顎の前歯を内側に入れることで、さらに上の前歯を内側に入れられるようになり口ゴボをよりしっかりと改善できるようになります。

セラミック矯正による口ゴボ治療について

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セラミック矯正による口ゴボ治療について

今回はほか矯正治療とセラミック矯正の違いや、セラミック矯正で口ゴボを最大限改善するポイントについてご紹介しました。ある程度まとめた本数にセラミック矯正を行ってあげることで、より内側にしっかりと口もとを入れることができます。

また、上顎の前歯だけでなく下顎の前歯にもセラミック矯正やマウスピース矯正を併用するケースも多くあります。

ただし、ご予算などに応じてまずは少ない本数から口ゴボ治療をスタートすることもできます。

例えばまずは前歯2本だけにセラミック矯正を行うよう設定し、仮歯の段階でお口もとを確認していただきより内側にお口もとを内側に入れられたい場合にはセラミック矯正を行う前歯の本数を追加することも可能です。

ご予算や治療へのご希望に応じて、おひとりおひとりに最適な口ゴボ治療をご提案いたします。口ゴボ治療についてまずは無料カウンセリングやオンラインカウンセリングでご相談ください。

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